2022年9月16日 癌の告知を受けました。『子宮頸がんⅢC1期』
もし、この記事をわたしを知る人がみても、心の奥にそっとしまって頂けると幸いです。7月11日
7回目の医大受診 2ヶ月ぶりです。
このところ体調は良いです。
6月に一度、大量出血サービスが2日程続いたけれど・・・
他はまぁまぁ 動ける日々だった。
今回の診察も現状報告と血液検査のみ。
血液検査は、炎症の値が下がってた。薬のおかげだね。
貧血は進んでたけど。大量出血があったからだね。
あとは、おおむね大丈夫だった。
痛止めの薬を少し増やしてもらった。
便が下痢だったり便秘だったりと変動するようになったので、調整できるような薬もらった。
食欲あるし、まだまだ大丈夫な感じがする。
次も2ケ月後となりました。
「生きる」ってことを時々考える。
体調良くって、動ける体のときに考えることが多い。
ガンの告知をされる前は仕事も遊びも一生懸命だった。
若い頃から楽しく遊ぶために働いていたようなものだ。
仕事を辞めたら、こんなことしたいとか夢というか目標みたいなものもあった。
コツコツちょっとづつ貯金もしてた。
余命宣告され、仕事をキッパリ辞め、やり残しのない人生を生きようと思った。
概算では1年なら貯金で生きていけると踏んでいた。
このところ税金、国民健康保険、年金と支払いが続いてる。
まだ所得税の通知もくるんだなぁ~
銀行残高がどんどん減っていく。大丈夫か?わたし。
最低限の生活をするにもお金はどんどん出ていく。
ついに定期預金の解約をした。
生きる為にはそれなりの楽しみがないとダメだとつくづく思う。
洋服だって、来年は着れないから買わないとか。
便利グッズだって、買ってもねぇと支出を抑える。
収入ナシで生き続けた場合、節約生活を強いられるようになるだろう。
きっとお出かけも出来なくなるだろう。
そんなの何が楽しいんだろうか?生きてる意味なくないかな?
ちょっとしたことを楽しみに変えるという技もあるけど・・・
余命半年から一年と宣告されたとき、仕事を辞めずにそのままの生活をしてたら、余命通りだったと思う。
でも、早々に自由な生活に切替えストレスフリーとなったわたしは条件が変わった。
先日、単発のバイトを一日だけ初めてした。
緊張感と冷房の冷えが一気にきた。疲れが半端なかった。
もぅフルタイムでの仕事は出来ない体になっちゃったみたいだ。
退屈な日に出来る短時間のバイトを探そう。
と言っても、そう都合のいい話はそうそうないと思うけど・・・
